2013年01月20日

新ケンダマン、晴れやかにスタート!


こんばんは、ケンダマンです。


本日、自主制作映画日本文化戦士ケンダマンの続編の撮影を行いました!

個人的なことで申し訳ないのですが、今回はその撮影後記とさせていただきます。



2013年1月20日午前13時、天気は晴れ…

そんな爽やかな(寒空の下w)気候に恵まれたこの日、遂に日本文化戦士ケンダマン外伝・裏切りのカルチャーマンの撮影がスタートしました!

思えば、『ケンダマン』が誕生してから、今年で4年目を迎えました。
そんな記念もへったくれもない、中途半端な時期に続編の制作が決定…
撮影が行われたのです!


本日はアクションシーンの撮影…
管理人はとなる、生身のアクションとなります。

身体が固く、見た目はまるでゴボウのような風貌…
へにょへにょになりながらも、必死になって共演者さんのアクション・演技について行きました。


撮影時間は2時間半…。
何とか日が落ちる前に撮影を終えることができました。

今後の日程は不明ですが、次回はもっとスケジュールに余裕を持たせて望みたいというのが、今回の反省点です。

撮影にご協力いただいた方々には、深く感謝と御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!
次回の撮影もどうぞよろしくお願いいたします。


ちなみに、管理人は監督も兼任…
アクション指導・カメラ担当のスタッフさんと共演者さんと一緒になり、動き、カメラワークを決めていきました。
スムーズに撮影が進んだ一番の理由です。
次回もこの調子でやってまいりたいと思います。



てなわけで、今回は撮影後記でした。
…では!
posted by ケンダマン at 17:32| Comment(0) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月16日

ケンダマンガ4コマ劇場・憧れのヒーロー編 + 前作カラーバージョン!


こんにちは、ケンダマンです。

今回はケンダマンガの新作と、前作のマンガに色を追加したカラーバージョンを掲載します。


では、まず最初に前作カラーバージョンから…
ちなみに色を塗ってくれた方は、僕の友達・ワッフルさんです。
ワッフルさん、ありがとう!

@会長の仕事
ケンダマンガ4.jpg


A…危機?!
ケンダマンガ5.jpg


Bバカにする女
ケンダマンガ6.jpg



続いては新作・憧れのヒーロー編3作です。

@選択肢
ケンダマンガ7.jpg


Aある意味、孤独
ケンダマンガ8.jpg


Bよろしく刑事!
ケンダマンガ9.jpg



有名なヒーローを描くのって大変ですね。
ただえさえ絵がド下手だというのに…。

という訳で、今回はここまで…では!
posted by ケンダマン at 16:03| Comment(0) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月15日

ケンダマンガ4コマ劇場・会長登場編


こんばんは、ケンダマンです。

ケンダマンガ4コマ劇場の時間がやって参りました。
というわけで、雑な絵ですが、新作3作品をご覧ください。

@会長の仕事

ケンダマンガ4.jpg


A…危機?!

ケンダマンガ5.jpg


Bバカにする女

ケンダマンガ6.jpg


今後も随時アップする予定です!
以上、ケンダマンガ4コマ劇場でした!
posted by ケンダマン at 19:08| Comment(0) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月04日

ケンダマン、遂に4コマ化!3作品公開


みなさん、こんばんは!
失踪中だったケンダマンです!
お久しぶりです!

いや〜、ほんと。色々とあったもので2週間ほどブログをお休みさせていただきました。申し訳ありませんでした。
今日からまた再開です。

そんな今回のテーマはケンダマン!
・・・・・・・・え?イベント報告はどうしたんだよって?
ん〜〜、なんと言いましょうか。
諸事情と言いますか。
とにかく、イベント写真アップとかが出来ない状況になってしまいまして、急遽変更させていただく形になってしまいました。
本当なら特撮博物館のレポとかもしたかったんですけど、あれは…何と言いましょう。
あなたたちの目で確かめにいってほしいんです!
あそこは特撮大好き人間ならば、まさに天国のような空間だと断言できます。
こればかりはネタバレを極力避けたいと思っているので、あえてレポをアップしないことにしました。
ご了承ください。
とにかく、興味のある方は東京都現代美術館に急行してください。
ちなみに僕もまた行きますww

さてさて、ケンダマンの話題ですが、今回は4コマを作ってみました。
誰得感が満載ですが、もともと絵を描くことが好きな人間でしたので、幼稚な画力なんですが、ケンダマンを題材とした4コマを描いてみました。
これ以降、不定期に何作かずつアップしていきたいと思いますので、温かい目で見ていただけたら幸いです。
ちなみに画像が小さいため、画像をクリックしデカくした上で見てください!

@パフォーマー
スキャン0001.jpg


A原因…
スキャン0002.jpg


B言い訳
スキャン0003.jpg

posted by ケンダマン at 20:50| Comment(1) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

日本文化戦士ケンダマンの全貌…大公開!スペシャル


こんばんは、ケンダマンです。

今日は話題は日本文化戦士ケンダマン』の全貌解明です。

以前に紹介し、ネットノベルも開始しました『ケンダマン』ですが、ブログをはじめ立ての頃は、「どうせこんなブログ、身内しかみないだろう」と安易な気持ちだったため、さらっと紹介するのみで済ませていました。
しかし、総アクセス数を見て、びっくり!予想を上回る数の多さに圧倒されてしまいました…。
なので、今回はケンダマンについて少し詳しい紹介、すなわち、ケンダマンの秘密(制作秘話含め)について書いていきたいと思います。
これは別に覚えなくていいとは言わせません!覚えてくださいWW

まずはこちらのイラストを見てください。

628525499.png


これは僕の友達が描いてくれた、ケンダマン公式イラスト(とタイトルロゴ)です。実際に大学の学園祭映画部展示のポスターにもなりました。身内の話しですが…。
『日本文化戦士ケンダマン』は全3話構成になっており、一応1話完結のヒーローものとなっております。
それでは、こちらのイラストを参考にしながら、話しを進めさせていただきます。

日本文化戦士ケンダマンは以前紹介しました通り、日本文化の破壊を企む組織・日本文化破壊協会から日本文化を守ために、国家組織・日本文化保安協会が開発したシステムで、これを使って変身するのが田中光という保安協会の職員です。
システムというのは、ケンダマンの腰回りの中央部にある「けん玉型の変身アイテム・ケンダマチェンジャー」のことで、これでけん玉の技である“トメケン”を成功させることで、システムのスイッチが解除され、それをベルトに装填することでエネルギーが解放、ケンダマンに変身できるのです。
いわゆる、仮面ライダーファイズのファイズドライバーみたいな感じです。

そもそも、このツールを制作した際に用いたモノが壊れて遊べなくなった「ファイズドライバー」で、これに釘でけん玉を打ち付け改造したモノが「ケンダマチェンジャー」となった訳です。
ですから、変身工程が、大体ファイズと同じようになってしまいましたWw

さて、これだけではケンダマンには変身できません。変身するにはもう一つ条件があるのです。
それは、変身者の身体に宿っているケンダマスピリットの有無です。
ケンダマスピリットとは、「日本文化を愛し、けん玉を愛する」という精神エネルギーであり、これを有していなければケンダマンにはなれません。
何故、ケンダマスピリットが対象者なのかは、劇中では描かれていません。勿論、原作者である僕もよくわかりません。強いて言えば、僕はけん玉が得意だったから…でしょうか?Ww
主人公・田中光はこのケンダマスピリットを宿した青年として登場します。

いよいよ、光がケンダマンに変身しました!
…ところでケンダマンは紛れもなく悪を倒すヒーローですが、最近のヒーローものには、よく色々な武器が登場しますよね?
勿論、ケンダマンにも専用の武器が存在します。
まず、ケンダマソード
これはけん玉の剣先が伸びた形をしたソードウエポンで、直線型と逆手持ち型の2形態が存在します。
ちなみに、撮影中にケンダマソードが破損するというトラブルがあり、急遽ソードが破壊されたという流れを追加するというハプニングがありました。撮影後、修復作業をするも思うようにいかず、これまた急に武器を日本刀(レプリカ)に変更しなければならないことに…。
この日本刀に名前はありません。急だったので…。まあ、日本文化を守るヒーローだから、日本刀もありか…みたいなノリで話が進んでいきましたWW
そして、ケンダマガン
これはケンダマチェンジャーを変形させ使用するアイテムで、小型銃として用いることができます。

スーツのモチーフは勿論、けん玉です。
ヘルメットデザインにはそれが表わされています。
赤いフレームとその真ん中をを走るゴールドカラーの一本角…これらを合わせてみるとどことなく“けん玉”に見えませんか?
このメットの制作秘話ですが、基礎部分はドン・キホーテで買ったヘルメットが使用されており、これに赤いフレームをかたどったポリボードを接着しました。
ボディ部分も同じポリボードを使用しています。また、真ん中のカラータイマーみたいなワンポイントは、簡単に言ってしまえば、自転車などに使用されている反射板を張り付けたものです。
ブーツは土木作業用のゴム製長靴を銀色にペイントしたものですが、撮影を進行していく中で、徐々に色が剥げてしまいました。ちなみに、元の色は黄色ですWw
グローブはスキー用のものを使用、手の甲に赤い装飾を施しました。
スーツの下地は黒ハイネックとなっており、非常に締め付けが良いため、アクションシーンの撮影も一苦労…。
また、撮影時の季節が真夏だったので、メット、ハイネック、装甲、ブーツ、グローブを身に着けてのアクションは本当にきつかったです。おかげであまり動けず、ヒョロヒョロでした。

これら装備品の公式性能は未設定です。おそらく、これからも未設定のまま、物語が進んでいくでしょう。

さて、ヒーローに欠かせないのが、変身ツール、武器と続いて、必殺技です!
これは使用する武器や戦法によって、様々な種類が存在します。
まずは、“キル・ウィズ・ザ・ソード”!これはケンダマソードを用いての斬撃技で、体内に電流を流すことで敵の身体の組織を分解されることができる、恐ろしい必殺技となっています。
そして、“シューティング・トゥ・デス”!これはケンダマガンを用いた銃撃技で、仲間内ではチートとされています。ケンダマン(田中光)自体、苦しくなるとこの技に頼ってしまう癖があるようです…。
3つ目に“文化発光斬弾”!こちらはケンダマソード損失後の斬撃技で、日本刀を用いて発動します。ケンダマチェンジャーから日本刀にエネルギーを集中的に蓄積させ、一気にぶっ放つ体力消耗型の必殺技です。ポイントは、技名に主人公の名前がのっていること…(そこっ?!)

さあ、最後に紹介するのはケンダマンの最強形態です。最近のヒーローものに欠かせないのが、やはり何といっても主役の進化です。
仮面ライダーにしても、戦隊にしても、はたまたウルトラマンにしても第2第3の姿が存在します。
『ケンダマン』では、話数的なことも踏まえ、進化形態を1つに限定しました。
それが、ケンダマン・ヒノマルフォームです!
これは、ケンダマスピリットヒノマルスピリットが合体した姿で、背中に翼が生え、顔面には白いラインが走り、ボディ中央のカラータイマー(?)部分には日の丸が掲げられています。
ヒノマルスピリットとは、「日本文化を愛する心」が生み出したエネルギーで、日本文化保安協会会長・藤田幸恵がこれの対象となっています。
つまり、光と幸恵さんは合体変身します。ウルトラマンAみたいに…。あ、別に空中で回転してタッチとかはしませんけど…。
とにかく、2人で1つの文化戦士となるのです。
…よく『仮面ライダーW』のパクリだろとか言われますが、これを制作したのはWが放送される1年前くらいですよ。
どうして、このようないきさつになったのかは、今回は置いておきましょう。

では、この形態の武器と能力と必殺技をちょちょいとまとめます。
武器はカルチャーズブレードです!見た目は日本刀ですが、日本刀の鍔部分にシステムを装填するためのバックルが装着されています。
そして、これにケンダマチェンジャーを装填することで、最強技“スピリットスラッシュ”を発動することができるのです。
また、能力も多彩!腕にエネルギーをためて繰り出す“豪腕稲妻パンチ”や、翼を利用して宙に舞うこともできます。
必殺技は2つのスピリットを全開放して放つ“ジャパニーズカルチャーキック”!
仮面ライダーリスペクターとしては、キック技は最早必須だったので、最後のシメとして持ってきました。

今となっては約3年前の作品となってしまった自作ヒーロー・ケンダマン…。しかし、ケンダマンはこれからも続きます!
僕が生きている限り……。

今回のブログを通じて、作品作りに賭ける思いが少しでも皆さんに伝えられたのならば幸いです。
というわけで、本日はここまで…。
長々と申し訳ありませんでした…では!
posted by ケンダマン at 19:35| Comment(0) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

日本文化戦士ケンダマン・ネットノベル 第一話『神崎勇人登場』


 田中光はワクワクしていた。

 光が所属している日本文化保安協会・戦闘部隊に、新入りがやって来ることになったのだ。
 光にとっては、初めての部下である。
『いや〜、俺にもようやく後輩ができるのか。』
 けん玉を必要以上に振り回し、まるで光は、子どものような笑顔を浮かべている。
『田中君!あんまり調子に乗るんじゃないわよ。』
 それを見ていた幸恵が光に言い放ったが、彼は聞く耳を持たず、振り回すけん玉の回転速度をさらに上げていく。
  そもそも、光自身、藤田友貴の下について以来、後輩と言える人物との接触は皆無に等しく、毎日肩身の狭い生活を送ってきた。
 そんなこともあり、今回の話しは彼にとって、非常に嬉しいものだった。
 情報によると、噂の新入りは冷静で判断力の高い男だという。
 上司の命令に忠実に従い、やることも完璧にこなす…そんなやつなのだろう…。そんなことを妄想しながらニヤニヤする光に、幸恵はちょっと引き気味だった。

 新入りがやって来る約束の時間になった。
 初対面は戦闘部隊専用の一室で行われることになっている。
 以前まで、光は関東支部である喫茶店で仕事をしていたのだが、マスターの突然の失踪で関東支部は一時閉鎖。引き継ぎが決定するまでの間、本部内勤務の戦闘部隊の部屋を借りての活動を余儀なくされていたのだ。人数は、光と合わせて6人である。
 5分くらい過ぎた頃だろうか…。
 ドアをノックする音と共に、会長が室内に姿を現した。
『先週から話していた通り、今回からお前たち戦闘部隊に新しい仲間が加わることになった。紹介しよう。』
 高らかにそう宣言した会長は、ドアの奥に潜んでいた新入りを室内に引き入れた。
 背は高く、とてもたくましい表情をした男が現れた。スーツを着込んでいるからか、頭もよさそうに見える。まさに光が思い描いた後輩像がそこにはあった。
 会長が自己紹介を促す。それに対し、無言で頷く新入りの男…。
『本日よりこちらでお世話になります、神崎勇人と申します。よろしくお願いいたします。』
 以外にサッパリした自己紹介だった。しかし、無駄なことは口にしない後輩としての配慮なのだろう…。光は思った。
 が、その時、男は何を思ったのか…。光に近付き、彼をキッと睨んだ。
 そして、一言こう言った。
『あなた…、もうすぐ死にますよ。』
 耳を疑った。数秒前の彼の印象とは全くかけ離れた言葉に、一同が凍りつく。
 神崎は元の定位置に戻り、話しを続ける。
『皆さん、勘違いしないで下さい。私は皆さんから仕事を教わりに来た訳ではありません。ケンダマンの後継者になる為に、わざわざこの協会に入ったんです。』
 何を言っているのだろう…。既に光の頭の中はグシャグシャになっていた。ただ、これだけは確実だ。
“とんでもないヤツが来た”
 神崎はさらに続ける。
『聞くところによれば、日本文化破壊協会の壊滅後、ケンダマンの敵に対する意識の甘さが目立ちつつあるといういうじゃありませんか。怪人となった者を破壊せずに、そのまま放置しておく。また、更生した怪人を本協会に招き入れる。明らかに、その使命に反する行為で、到底許されることではありません。こちらに伺う前に、本協会のケンダマンに関する資料を拝見させていただきました。そこにはこう書いてありました。ケンダマンシステムの使用目的は、日本の文化に対する破壊行為、もしくはそれに携わる個人または団体に害を及ぼす行為に対して、武力的圧力をかけ、その犯罪行為を一掃させるための手段である。また、その圧力に対して、怪人が暴走行為の一定の限度を超えた場合、その者の排除を許可するものとする。つまり、怪人となった者に対しては、絶対的な破壊が認められているんです。…にも関わらず、犯罪に手を染めた怪人たちを野放しにすることは愚か、排除する側である本協会に彼らを引き込んでいる。こんなことは絶対にあってはならない!』
 確かに、ここ最近の光=ケンダマンは、そういった怪人を保護する傾向がある。
 しかし、これには深い訳がある。
 まだ破壊協会が存在していた頃、ある陶芸家が怪人となった息子に襲撃されるという事件が発生した。光はケンダマンの力で彼を制圧し、怪人としての力を封じ込めることに成功した。その際、父親の問いかけによって正義の心を取り戻したのだが、当時会長だった幸恵の手によって、彼(怪人)は殺害されてしまったのだ。
 正義の心をまだ内に秘めている怪人、人間に対して、武力的破壊をしてしまうのは、どうなのか…?
 そんな疑問を抱いた光は、自らが率先して怪人の更生活動に専念していたのだ。
 しかし、それに反対する者が現れた。神崎勇人だ。
 彼の意見は、日本文化保安協会がこれまで掲げてきたシステムの使用目的そのものであり、本来ならば、彼の言うことの方が正しいとされるのだろう。
 だが、やはり本当にそれが正しいものなのだろうか…。光はこれからそんな相対する神崎と共に、ケンダマンとしての破壊・保護活動に専念していかなければならない…。

 翌日、光と幸恵はいつも通りの時間に協会に到着した。
 戦闘部隊の部屋を開けると、そこには既に神崎の姿があった。神崎は何かを探しているようで、部屋のあちこちを見て回っていた。
 そして、光たちがやって来たことに気付くと何気なく挨拶する。
『あ、おはようございます。』
『お前、朝っぱらから何やってんだ?』
『新入りなんで、何処に何があるかを事前に調べておこうと思いまして…。』
 すると、幸恵が一目散に自分の机の前に立った。
『ちょっと!それは良いことだけどさ…私の机の中とか見てないでしょ〜ね。』
『そこまでしてませんよ。考えたら分かるでしょ。』
 でしょ…?幸恵の頭の何かがやんわりと切れた。
『分かるでしょって…、一応私はあなたの先輩なのよ!その口の聞き方は何?』
『あ〜、すみません。慣れてないもので…。』
 彼の履歴書を見る限り、職歴は一切なく、学生時代にやっていた部活動やサークル活動も皆無だった。上下感がないのは、無理がない。だが、5次面接まで潜り抜けてきたということは、外面と要領は良い方なのかもしれない。それかまたは、無理をし続けていたか…。
 とにかく、面倒くさい後輩だ。

 すると、幸恵が急に床に倒れこんだ!彼女を襲ったのは、激しい頭の痛み。まるで頭に何本もの木の杭を打ち付けられたような鋭い痛みだ!
 神崎は何が起こったのか分からず、立ち尽くしている。
 光が慌てて彼女を起こす。耳を傍によせ、幸恵の微かな言葉を聞く。
『……新宿の……白石…公園…。』
『新宿の白石公園ですね?よっしゃ!』
 光が部屋を飛び出し、長い廊下を颯爽と走り去る。神崎は慌てて光についていく。
 本部の脇の駐輪場に停めてあった一台のバイク…赤いボディに銀色のペダル、先頭には大きなカゴが付いている。どう見てもカブ号だ。
『ちょっ、田中さん。何処行くんですか?』
『何処って、怪人が現れたんだよ。』
 そう。藤田幸恵は怪人の出現を察知する能力を秘めているのだ。それはヒノマルスピリットと呼ばれる日本文化全体の魂を総括するエネルギーを持った者に宿される能力であり、それが彼女であった。幸恵は日本文化の危機を察知し、さらに頭の中に危機が訪れる場所を映像として映し出す。そこから、事件現場を特定し、光に伝えていたのだ。今回は新宿区の白石公園という場所に怪人が出現すると予言した。
 しかし、光の交通手段は徒歩、電車、そしてこのカブ号のみ…。しかも、エンジンがかかりにくく、何度も鍵を抜き差ししている始末…。陰で活躍するヒーローにしては、非常に惨めである。
『それで現場に向かうんですか?』
『うん。』
 何を考えてるんだと言わんばかりの憐みの表情を浮かべた神崎は、光にある提案をする。
『それじゃ間に合いません。私の車で行きましょう。』
 神崎はエンジンかけに必死になっている光をおいて、駐車場へ向かう。車のエンジンをかけ、アクセルを踏み込み、光の待つ駐輪場へ車を走らせる。
 光の目の前に停まった一台の車。いかにも外車、しかも相当な高級車両である。中から神崎が出てくる。
『どうするんですか?乗るんですか、乗らないんですか?』

 白石公園に到着した光と神崎。
 高級外車を道端に停め、すぐさま公園内に足を進める。
 そこには、数人の男女が倒れており、その奥に1人の男がその体をユラユラとゆらつかせていた。
 遂に、戦いの火蓋が切って落とされる!



今回のネットノベルはここまでです。
本日は第1回目ということで、いや〜ようやく書けましたW
話しの時期的には破壊協会が壊滅して1年後くらいですかね?
あ、そうでした。ケンダマンの続編やります!
あ〜の〜、まあ、ちょっとネタバレすると、今回のノベルのストーリーって、今度作る続編の序章みたいな話しなんですよね。
それにしても、俺、文章書くのへたやわ〜。なんかすみませんね。読みづらかったり何言ってんのかわからないかったら、スルーしてください。もしくは文句をコメントに…。本当にすみません(-"-)
新キャラクターの神崎勇人が登場し、これからますます盛り上がっていきそうなケンダマン!皆さん、続編もノベルの続きも楽しみに待っていてくださいね。

というわけで、早速、問題&選択肢を出したいと思います。この投票でケンダマンの未来が変わる!

問・公園で怪人と遭遇した田中光。この後、一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか?

 @ケンダマンに変身し、怪人と戦う光。そのままストレート勝ち!神崎に自分の強さを見せつける。
 Aケンダマンに変身し、怪人と戦う光。しかし、しょっぱなからシステムを怪人に奪われ、力を失ってしまう!
 Bケンダマンに変身し、怪人と戦う光。しかし、怪人の強烈な攻撃に惨敗。と、その時、神崎がシステムを奪い取り、ケンダマンに変身!怪人に戦いを挑む!
 C苦戦する光=ケンダマン…。すると、突然、謎の女が現れ、怪人を消し去った!彼女は光に対し「久しぶり。」というが、何のことだかわからない。
 Dケンダマンに変身し、怪人と戦う光。しかし、怪人の強烈な攻撃に惨敗。そのまま、一旦退却する。

この5つの選択肢の中から一つを選んで、コメントにて投票してください。理由も書いていただけたら、参考になり、非常にありがたいです!また、ケンダマンを知ってるお友達も誘って投票に参加していただても、OKですよぉ〜。
尚、結果は第2回のお話を読んでいただければわかると思います。つまり、商品は発送をもって返させていただきます的な…。
いや〜、てか、どの選択肢も意味あり気でいいなぁ。(我ながら)
というわけで、ネットノベル第1回はここまで!
皆さんからの投票お待ちしております。

…では!
posted by ケンダマン at 16:05| Comment(0) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月11日

例題回答についてのお礼と結果発表


ここでコメントをくださった皆さんに、お礼と回答結果を発表したいと思います。

以前アップしました『ケンダマン・ネットノベル』の開始予告の例題に対して、3件の回答をいただきました。
本当にありがとうございます!!
あのお題はあくまで例題だったので、まだ回答しなくてもよかったのですが、こうして回答していただけたということで、結果のみですが、発表させていただきます。

と、その前におさらいです。例題の選択肢は以下の通りでした。ちなみに設定はケンダマンが敵と戦っているシーンですね。

 @ケンダマンが勝ち、敵が持つ秘密の巻物を手に入れる。
 Aケンダマンが勝つが、違う敵が乱入してくる。
 Bケンダマンは劣勢に追い込まれ敗北する。
 Cケンダマンは劣勢となるが、仲間の助けが入り、難を逃れる。

それでは、番号毎に投票数を発表したいと思います。

@………0票
A………0票
B………2票
C………1票

したがって、3番の『ケンダマンは劣勢に追い込まれ敗北する』となりました。
また、結果だけを見ると、BCともにケンダマンが劣勢に追い込まれる方向に票が寄りましたね。
「敵の能力が把握できないから」「ケンダマン無双より鬱展開」といった意見がありました。
平成ライダーシリーズ以降、前後編に分けた展開が主流となっている現在、ケンダマンもその波に乗らなければならないのでしょうな…。
ちなみに私ケンダマンはCがいいですね。
理由はありません、ただ何となくですがW

ただ今、急ピッチ(?)でノベル書いてます。と言っても、そんなに長くかけないので、前後編とかなしの方向で行きたいと思っています。
ケンダマン・ネットノベルは近日開始となります。お楽しみに!

本日は本当にここまでです。…では!
posted by ケンダマン at 18:41| Comment(0) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

アイツがネットで帰ってくる!


先程はどうも、ケンダマンです。

ブログを開設してまだ5日間しか経っていませんが、緊急企画です。

日本文化戦士ケンダマン・ネットノベル”、始めます!

文章力に乏しい私ケンダマンが、「ケンダマン」の可能性を広げるために打ち立てたこの企画…。
ただ特撮ネタだけをやっていても、興味のない人にはつまらないものです。
予想するに、我が大学の先輩方、そして後輩のみんなにしかブログを覗きに来てもらえてないことでしょう(~_~;)
もちろん、すんごく嬉しいです。口からカエルみたいに胃袋が出るほど嬉しいです。

そう、だからこそ、この企画を立てたのであります!
噂では、また続編を望む声が映画部の外から聞こえているという話を聞きました。
続編を作り続けていくために、みなさんと一緒に彼らを作り上げていきたいのです。
生みの親は私ですが、作ってきたのは他でもない映画部のみんな!
だから、今回はお試しという形で、ケンダマン・ネットノベルを始めさせていただきます。

コメントの数は開設して間もないということもあり、わずかしかありませんが、これを機にコメント・アクセス数を増やしていこうカナ…というのが、根底にあったり(笑)

このネットノベルは見てくださっている方々参加型です。ノベルの最後に私からある選択肢を出題します。その選択肢は、次回のストーリーを大きく左右するもの…。その中から皆さんの好きな選択肢をコメント欄にて投票してもらうという仕組みとなっています。
つまり、皆さんの投票で、ケンダマンの未来が変わるということです!

例を挙げてみましょう。

・今回はここまでです。それでは、選択肢を出したいと思います。この後の展開で、皆さんが望むものを以下の選択肢から選び、コメント欄から投票してください。(1人1つまで)
 @ケンダマンが勝ち、敵が持つ秘密の巻物を手に入れる。
 Aケンダマンが勝つが、違う敵が乱入してくる。
 Bケンダマンは劣勢に追い込まれ敗北する。
 Cケンダマンは劣勢となるが、仲間の助けが入り、難を逃れる。


…みたいな感じです。皆さんは好きな展開の番号または番号+文章をコメント欄にて投稿していただきます。何日間か受付し、ある程度票が集まった時点で、私が決定いたします。(多数決)その時点で、次回のケンダマンのストーリーが決まる、というわけです。

何か質問等あれば、コメントにて受付します。
初回のアップ日は未定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は以上です。
では…!
posted by ケンダマン at 20:07| Comment(3) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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