2013年05月05日

あれ?これをTVでやれば、よくね?


こんにちは、ケンダマンです。



毎月、続々と発売される『小説 仮面ライダー』シリーズ…。


今回は既に読み終えたシリーズ3作品(ブレイド、キバ、ディケイド)について、過度なネタバレをしない程度に感想などを述べていきたいと思います。

つまり、ネタバレに注意してください…ということですねww




・『小説 仮面ライダーブレイド 著:宮下隼一


TVシリーズの最終回から300年後の世界が描かれているのが、この小説。
登場人物のほとんどが小説版オリジナルキャラクターという、小説シリーズにおいては異色の作品となっています。
方舟天蓋都市囚人島アンデッド島の4地域が舞台となり、それぞれに中心となる人物が登場…。ストーリーが進むにつれ、それぞれが合流し合うという、まさに胸熱な展開が用意されています。
もちろん、TVシリーズの主人公・剣崎一真、そしてそのライバル・相川始も登場!(300年後の世界のため、人間である橘朔也、上条睦月は未登場)
剣崎も始もジョーカーであるという設定は、TVシリーズ最終回後の世界を意識したものになっているようです。
登場するライダーはTVシリーズに登場したライダーをほぼ網羅!ブレイドカリスをはじめ、ギャレンレンゲル…また、各ライダーフォームももれなく活躍します。
これは小説版では珍しいことカモしれません…。
個人的には、登場するキャラクターやストーリーを含め、非常に楽しめる作品でしたが、一部のファンにはあまり好まれる内容ではない可能性があります。
TVシリーズではなかった超展開やぶっ飛びすぎた設定など、未来的な世界が逆にオリジナルを崩壊させているという見方もできるからです。
でも、もし『仮面ライダーブレイド』がリメイクされるのであれば、是非、この作品を映像化してほしいと強く希望したいところですね!




・『小説 仮面ライダーキバ 著:古怒田健志


ストーリーや登場人物など、ほとんどがTVシリーズまんまを小説化したものとなります。
一方で、TVシリーズでは登場したキャラが、この小説には登場しないというパターンもあったり…。
例えば、バッシャーやドッガ、襟立健吾や登太牙などは今作では未登場となっています。
個人的に痛かったのは、キバットバット三世タツロットが登場しないという点でしょうか?
『仮面ライダーキバ』においてのマスコット的キャラであるキバットとタツロットが登場しないのは、正直、残念極まりない感じですね…。
ストーリー自体は小説版に改良されている点が少々見受けられましたが、それでもオリジナルに近い感じに仕上がっており、非常に安定した作品となったと思います。
少し短いですが、『小説キバ』の感想はここまでww(あまりインパクトのない作品だったww)




・『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界〜レンズの中の箱庭〜 著:鐘弘亜樹


TVシリーズは間違いだった…。
これぞ、真の『仮面ライダーディケイド』である…と言える作品だったと思います。
正直、この作品をどうしてTV番組にしなかったのだろうと疑問に思ってしまうほどの良作でした。
その理由は、主に3つの点にあります。
まず、第一にシリーズ初となる「士の世界」がメインの舞台という点です。
劇場版の世界かと思いきや、月影や妹ちゃんなどは登場しない、全くの平和な世界であることに驚きました。
第二に、各ライダーの世界がオリジナルの世界観であるという点です。
今作では「電王」「クウガ」「カブト」の3つの世界が登場し、その世界の登場人物がそれぞれ野上良太郎五代雄介天道総司というオリジナルまんまのネーミングで登場!
世界観もそれぞれの作品の世界を再現したものになっており、まさにファンには堪らないコラボ作です!
そして、第三に鳴滝やナツミカンの正体が明確化されています。
謎の男・鳴滝さんですが、シリーズにおいては未だに謎の存在とされていますが、小説版では彼の正体、そして士を憎む理由が明かされています。
また、今作のナツミカンにも秘密が隠されており、個人的に妄想してきた物語とはちょっと違った方向ではあるものの、完全なる『仮面ライダーディケイド』の世界が楽しめる作品となっています。
ちなみに、作中に大ショッカーや昭和ライダーたちは登場しません。
…そう、昭和ライダーは…ww
総じて、「『仮面ライダーディケイド』を作り直したほうがいいんでねぇの?この小説をベースに…」というのが、最もな感想だったり…ww




今月は『小説 仮面ライダー電王』と『小説 仮面ライダー響鬼』が発売予定です。

か〜な〜り、期待していますよ〜!
みなさんも是非!



てなわけで、今回はここまで…では!
posted by ケンダマン at 11:28| Comment(0) | 私事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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