2012年07月30日

新ゴジラさんの造形がもの凄いことに…!


おまけ、つか余談です。

来年公開予定の新アメリカ版ゴジラスーツ造形モデルとなったフィギュアが判明しました。
こちらです!

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イグアナ版ヌルヌルゴジラとは違い、日本の元祖ゴジラに近いクオリティですね。
またアメコミ風の筋肉質な体つきもいい具合です。
しかし、この顔…。
狂気を通り越して、ホラーだよな…。

真実かどうかはわかりませんが、これが今回のアメゴジの原型となるものらしいです。

でも、ちょっと安心しました。
まずはスーツの問題をクリアしたということで、次の問題はその内容、ストーリーですね。
どんなお話になり、敵は何なのか…ここまできたら、期待する他ありません!
posted by ケンダマン at 12:24| Comment(0) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シアターGロッソで“蒸着”?!


こんにちは、ケンダマンです。

ブログを初めて約一ヶ月……
仮面ライダー、ウルトラマンと両者について色々小言を言ってまいりましたが、意外と注目してなかったジャンルがありますよね?
そう、スーパー戦隊です!
いち特撮ファンとしてスーパー戦隊だけ除け者という訳にはいかない…。
そう思い、久々に“後楽園遊園地”またの名を“東京ドームシティアトラクションズ”のサイトに飛び、いろいろ嗅ぎまわってきましたところ…とんでもない情報を目の当たりにしてしまいました!

東京ドームシティアトラクションズと言えば、スーパー戦隊の聖地・シアターGロッソがあります。
シアターGロッソとは、放送中のスーパー戦隊が活躍するライブステージが楽しめる劇場なのですが、現在公演中のショーの内容に衝撃を受けました。
現在放送中の特命戦隊ゴーバスターズの他に、なんと、宇宙刑事ギャバンが登場するというではありませんか!
特命戦隊というだけあって、刑事であるギャバンとの共演はありえない訳ではありませんが…。まさか、シアターGロッソに出現するとは、ビックリです!
しかも、今年はじめにゴーカイジャーたちと映画で共演したばかりだというのに…。

この夢の企画の裏には、やはり注目すべき秋のギャバン映画があるようです。
遅くなってしまいましたが、今年10月に『劇場版・宇宙刑事ギャバン』が公開されます。今回の見どころと言えば、何といっても二人のギャバンが登場すること!いわゆる、世代交代劇というヤツでしょうか。初代・一条寺烈を演じてきた大場健二さんから二代目・十文字撃を演じる石垣佑磨さんへのバトンタッチ…。
ギャバンというメタルヒーローもまた、次の世代へと受け継がれていくのですね。美しいです、日本の特撮…(泣)

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とはいえ、その映画の告知も兼ねてGロッソに参上するギャバン!正直、後楽園にメタルヒーロー系のヒーローが登場するのは初めてな気がするんですが…革命です!
しかも、ストーリーがまた激熱!

宇宙刑事ギャバンから追われて地球にやって来た宇宙犯罪者たち。それに目を付けたエンターは彼らを操り、エネトロンを奪うため動き始めた。未知の敵に苦戦するゴーバスターズ。とその時、突然現れたのは新戦士ビートバスタースタッグバスターだった!”

ゴーカイギャバンの映画の流れをくんだ良いストーリーですね。というか子供たちにもわかりやすい。
多分最後にはギャバン含めての6人無双で終わるんでしょうけど、…ヤバい…妄想するだけで鳥肌が…。

ちょっと待ってくれよ、おい!
今年の夏はヤバすぎるだろ…。ウルフェス劇場版ライダー&戦隊ライダーステージに…今度はGロッソか…。
熱い!てか、熱すぎて財布が燃えてなくなっちまうぜ!
だが、許す!
そして、絶対見に行ってやる!

スーパー戦隊もメタルヒーローも、これからますます盛り上がっていきそうですね。
以上、本日はここまで…あばよ、涙!

参照ページ⇒http://www.tokyo-dome.co.jp/hero/
posted by ケンダマン at 11:54| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月28日

特撮人物大辞典 第1回・鳴瀬シュウヘイ


こんにちは、ケンダマンです。

今回から新コーナー・特撮人物大辞典を始めさせていただきたいと思います。
このコーナーは特撮番組に関わる様々な人物を紹介し、今まで番組に対してどのような貢献をしてきたのかを、皆さんと一緒に見ていこうというものです。

第1回目の今回は特撮、特に第二次平成仮面ライダーの音楽において、その類稀な才能を発揮し続けている作曲家の鳴瀬シュウヘイさんについて解説していきたいと思います。

鳴瀬シュウヘイさんと言えば、前述の通り、第二次平成仮面ライダー(2009年放送開始「仮面ライダーディケイド」)以降の番組楽曲の制作を担当された人物として有名です。

彼が作り出す音楽はバラエティに富んでいます。その作品ごとにベースとなる曲調を変え、番組の世界観を一気に作り出していくのです。
例えば、自身初となる『仮面ライダーディケイド』の楽曲では、ラテン風の曲調を基本としたヒーローミュージックを考案しました。



上は「ディケイドのテーマ」です。
鳴瀬さん曰く「門矢士、ディケイドは9つの世界から見て“違和感”を感じさせるもの。そのライダーデザインも他のライダーとは違った形に見える、いわゆる“違和感”に支配された一つの作品。」だと言います。
確かに、他者から見て士は違う世界から来た侵入者であり、この世界の者でない“違和感”なのでしょう。
鳴瀬さんはそんなキャラクター自身の“違和感”を鍵とし、“ラテン”という未知なるジャンルを選択したんだとか…。
また、鳴瀬さん自身、エレクトリックやロックという現代音楽を基本要素としており、それらをうまくミックスさせることで、かっこいい、だけど“違和感”のある仮面ライダー楽曲を作り出すことに成功したのです。

更に、現在放送中の『仮面ライダーフォーゼ』も鳴瀬さんが音楽を担当。
この『フォーゼ』の一つのキーワードは何と言っても“宇宙”であり、それに繋がる大きな要素にエレクトリックがあります。まさに鳴瀬さんのチカラが十二分に発揮できる楽曲ジャンルです!
また、より宇宙感を出すために、あえてボイスを曲中にプラスし、印象に残りやすい楽曲を作り上げました。




上の「フォーゼのテーマ」と下の「フォーゼコズミックのテーマ」では、それが如実に現れています。
上のテーマでは、ロック要素をふんだんに取り入れつつも、宇宙的ボイスが耳に残りやすく、今までにないカッコいいバトルミュージックとなっています。
ある意味で“違和感”とも言えますが、“学園・友情”という絆を感じさせるこの作品のもう一つのテーマによって、力強くも美しいアクション楽曲になっていますね。
下のテーマは、それらをさらに盛り上げた「フォーゼのテーマ」のまさに究極体!「♪フォ〜ゼ、フォ〜ゼェ、フォ〜フォ〜〜ゼェ〜〜♪」という宇宙的ボイスもさることながら、それに加え、宇宙的ボイスの音質を残して歌い上げたラップも曲中に投入…。今までにない全く新しい音楽が完成したのです!

ちなみに、鳴瀬さんはディケイド以前にも、『仮面ライダー』シリーズで活躍していました。
世にいう第一次平成仮面ライダーでは、番組の主題歌の作曲も担当。皆さんご存知の「仮面ライダー電王」(2007年)の主題歌「Ciimax-Jump」は、仮面ライダー史上最高初回出荷数をたたき出し、ヒットチャートを駆け抜けました!
また、非常にアレンジの達人でも知られている鳴瀬さんですが、そのアレンジの域は半端ではありません。
「Ciimax-Jump」や同じく彼が作曲した『仮面ライダー電王』でのバトル主題歌「Double-Action」ですが、そのバリエーション数はとんでもない…。
「Ciimax-Jump」のアレンジ数は8種、そして「Double-Action」は数えるだけで、なんと9種類以上もあります。
そのジャンルはロックやジャズ、演歌やヒップホップなど様々…。
さらに、平成仮面ライダーのオープニング曲をも自身でアレンジしてしまうほど…
下は『仮面ライダーファイズ』の主題歌の鳴瀬アレンジであり、『日本文化戦士ケンダマン』の主題歌ww



音楽もそうですが、これ、動画かっこよすぎだろwww
まさに鳴瀬さんは平成ライダーシリーズの音楽における神的存在なのです!

今回はここまで…では!

追伸
みなさ〜ん、ケンダマン・ネットノベルでの投票受付中ですよ〜!第1回のノットノベルをチェック!
posted by ケンダマン at 18:56| Comment(0) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

壮絶なる創絶フィギュア!


それでは次の話題に移りましょう。
続いてはフィギュアに関するお話です。

最近のフィギュアのクオリティは半端ない!
ガチャポンやアーケードでのプライズものなどは、最早、クオリティの高さによって、その商品価値が決まってしまう世の中に、今なりつつあります。
しかし、ある1部門だけはその波に乗れずにいました。
そう、食玩部門です。

お菓子売り場に並ぶ大抵の食玩は子供向けの商品が多く、緻密なデザインがなされている商品は、シールや大型パーツによってそれが再現されていました。いわゆる、使い捨て食玩というやつでしょうか…?
しかし、そのイメージを覆した食玩シリーズが2000年に誕生しました。
それが『リアル仮面ライダー』シリーズです。最初はシールなどによるクオリティ表現が主流でしたが、シリーズを重ねていく毎にそのクオリティは飛躍的に向上していき、現在では『バンダイ HDM創絶・仮面ライダー』シリーズとして、食玩フィギュア界のトップに躍り出ました。
HDM創絶シリーズのコンセプトは“緻密なデザイン・彩色を究極的に追及する”というものであり、そのハイクオリティ度合いはどんなフィギュアシリーズよりも勝っていると言えるでしょう。

それでは実際に、来月未明に発売されます新作『バンダイ HDM創絶・仮面ライダー 時空を駆ける超戦士編』を例に、そのクオリティの高さを見ていきたいと思います。

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今回のラインナップは以下の通りです。

@仮面ライダーフォーゼ・コズミックステイツ
A仮面ライダーエターナル
B仮面ライダーエターナル(レッドフレア
C仮面ライダー電王・ソードフォーム
Dスカイライダー
Eシークレット

それでは順々に詳しく解説していきましょう。
まず、フォーゼ・コズミックですが、何といっても圧巻なのが、胸部のスイッチパネルの細密さでしょう。この時点では、シールでの表現なのか、プリントでの表現なのかは不明ですが、見る限りだと原型に直接プリントしているタイプに見えますね。また、バリズンソードフェイス部の緻密な彩色技術は素晴らしいの一言…。
続く、2種類のエターナルですが、どちらも特徴的なポージングを採用しており、スーツのシャープさも見事に再現されています。また、ロストドライバーの緻密なデザイン・彩色にも注目していただきたいですね。エターナルメモリも完全に再現されているところが嬉しいです。ファンにとって、Wシリーズは特別なものがあり、その中でもエターナルはライダー史上最も輝く悪役として強く印象に残っています。白を基調としたシンプルなカラーデザインも魅力の一つです。
4つ目の電王・ソードですが、こいつは以前、違うデザイン・ポージングで販売されていました。今回は「俺、参上!」のポーズで投入してきましたか…。個人的にはどうでもいいキャラクターですが、意外にもこのポーズでのフィギュア化は珍しいため、非常に価値のあるものとなっています。
5つ目のスカイライダーは再販ですね。しかし、相変わらず素晴らしいクオリティを保っています。ちなみに、この深緑というカラーリングから察するに、前期のスカイライダーでしょうか?
最後のシークレットは未だに謎ですが、予想するにもう一つエターナルが入ってきそうな予感がします。と言いますのも、エターナルをよく見てみると、アレがないんです。彼の特徴的なアイテムが…。そう、黒マントです。恐らく、シークレットはエターナルの黒マント装備バージョンが投入される可能性があります。しかも、腕にはナイフ持ち。

こうして見てみると、これらが本物のスーツと言われても、何の違和感もないくらい高い完成度を誇っているフィギュアと言えるでしょう。
その重要なアイテムの一つでもあるライダーの目には、クリアパーツを使用。そして、スーツにはその時生じたシワの痕までもが再現されているというこだわり…。
このようなサイズのフィギュアで、ここまでのクオリティを作り出した食玩シリーズは他にはありません。
HDM創絶シリーズは、ライダーファンにとって、欠かすことのできないマストアイテムなのです。

ちなみに、このシリーズには仮面ライダーだけでなく、ウルトラマンやスーパー戦隊も存在します。ですから、ウルトラマンが好きな方はこのクオリティが保たれたまま(スーツのシワ、目の光沢など)のフィギュアが手に入るのです!

ガチャポンやプライズものもいいですが、子供騙しと思われていた食玩にも注目すべきなんじゃないでしょうか…?
…………ふふふ、これでバンダイの特撮商品戦略にまた一人はまりましたな…。このまま、共に道連れ…ゲフンゲフン…。

それでは次の話題まいりましょう!
posted by ケンダマン at 00:04| Comment(0) | フィギュア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月27日

ウルフェス、遂に今日開幕!


こんばんは、ケンダマンです。

長い間、更新が途絶えてました。なんか申し訳ございませんでした…。
この一週間やけに忙しかったので、更新する暇がなかったんです。
決して“飽きた”とか“ネタぎれ”という訳ではありませんよ〜Ww

という訳で、今回は特別拡大版といたしまして、全部で3つの話題をお送りしたいと思います。

さて、最初の話題ですが、遂に今日、『ウルトラマンフェスティバル2012』がサンシャインシティにて開幕しました!
それに伴い、8月13日から始まるライブショー第2部のストーリーも公開されました。
注目すべきはミラーナイトグレンファイヤーが登場すること。なんだかんだ久々の登場となる両者が、果たしてどのようにゼロ達と絡んでくるのかが、個人的に気になるところです。
ストーリーは公式サイトにてチェック!(http://www.ulfes.com/2012/

また、サンシャインシティ文化会館4Fにて、ウルフェス開催期間中限定で「おとなりのかいじゅうカフェ」がオープンしました!
これは多分毎年恒例なんだと思いますが、改めてチェックしてみると、ウルトラマンにちなんだメニューやサービスに驚愕してしまいます。

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例えば、「かいじゅうたまご!?ドリンク」…。もちもちした怪獣の卵をミックスさせた謎のドリンクで、ミルクティーといちごミルク味の2種類が楽しめるというもの…。
おそらく、怪獣の卵の原料は“タピ〇カ”だとは思いますが、ま、そこは子供の夢を壊さずにスルーしていこうWw
他にも、ウルトラマンの顔をかたどったご飯が愛らしい「ウルトラマンカレーセット」や「ジャミラのおひとり様エビピラフ」など、親子で楽しめるカフェとなっております。

そういえば、昨年はナムコナンジャタウンとのコラボも開催していましたが(カレーショップ「ヒーローズレストラン」)、今年はないみたいですね。
店員さんのマニアックな一言が面白かったんですが、残念です…。
来年以降、復活してほしいものです。

ウルフェスはイベントも充実!
7月29日㈰にはボイジャーが会場にやって来たり、昨年に引き続きウルトマンアイスの出品もあったりと、…いや〜早く行きたいぜ!
ちなみに私はライブステージの第一部二部どちらも見たいので、2回行く予定ですWw
ウルトラマンも東映グループに負けず、このまま躍進していってほしいですね!

それでは、次の話題に行きたいと思いますので、また後程!
posted by ケンダマン at 19:06| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

後楽園でも宇宙大戦、キターーーーーッ!


こんばんわ、ケンダマンです。

『夏休みと言えばウルフェス!』と以前、私はこの場で豪語していましたが、今年はウルフェス以外にも熱いイベントが待っています!
それが、後楽園のプリズムホールで開催される「仮面ライダー プレミアステージ・宇・宙・大・戦キターッ」です!

このイベントは、ウルフェスのイベント構成とはちょっと違います。
と言いますのも、その名の通り、ステージショーがメインのイベントなのです。
ちなみに、ウルフェスは大抵、ジオラマ展示とプレイランド、ステージショーの3つのブースに分かれ、イベントが構成されています。
ですから、ステージショー単体でのヒーローイベントは珍しいと言えましょう。

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今回のイベント(ステージショー)の見どころは全部で4つあります。

まず、究極ステイツの参戦です。
皆さんおわかりでしょうが、フォーゼ・コズミックステイツメテオストームが登場します。
本当かどうかは分かりませんが、噂では、公式イベントでは初登場とのこと…。もしそうなら、まさにプレミアです!

そして、2つ目に歴代ライダーの参戦
過去に歴代ライダーが登場して、最新ライダーと共に悪を倒すということは多々ありましたが、今回はいわゆるサブライダーの登場もあるみたいです。
そして、公式サイト(http://at-raku.com/kamenrider-premier/)では、あのなでしこたんが登場するとか!
よし、絶対見に行くでぇぇぇええっ!
ちなみに、登場怪人も地味に豪華…。中には財団Xの名前が…まさかっ!

3つ目はスタントアクションが進化していることです。
ライダーと怪人との生身のアクションは恒例ですが、今回はバイクも登場します!
仮面ライダーはやっぱりバイクに乗ってまんぼですからねぇ、これは嬉しいサプライズです。

そして最後に、ステージが超巨大という点でございます!
公式サイトによれば、全長が約36Mのステージに最新の映像技術を用いて、ステージを盛り上げるとのこと…。
36Mは大きいですね。多分屋内ステージショーで、これほどデカいのは今までなかったんではないでしょうか?
最新映像技術はあれかな…、3D映像でも見せてくれるのかな?そこはまあ、何となく想像はつきますな。

ステージショー以外にもプレイランドがあるみたいですが、まあ、我々大きなお友達はステージショーに期待したいところですね。
そして、なんと言っても一番に期待したいのが、ショッカー戦闘員MCことハカセさんの登場!
皆さん、知っていますか?
昨年の夏に同様のイベントが、同じく後楽園プリズムホールで開催されたのですが、そこに登場した小太りの戦闘員…。白衣を身にまとい、恐れることなくメタ発言を繰り返し、一躍大きなお友達の人気者になりあがった、あの方です…。
私は待っています。ハカセさん!クビになっていなければ、どうぞ今年も我々の元に帰ってきてください!

実際、ハカセさんがどこの何者なのかは分かりません。
イベント関係者であることは間違いありませんが、東映の社員なのか、イベント会場のお手伝いさん(派遣か何か…)なのか、全くもって謎です。
ですが、他にも今年お正月に開催されたガンバライド・ダイスオーのイベントにも、ハカセさんがヌルっと登場していましたんで、恐らく東映の社員さん…なのかもしれません。しかし、真相は謎です。

いや〜、今年もヒーローだらけの熱い夏になりそうですなぁ。
お財布がヤバくなりそうだぞ、おい。
というわけで、今回はここまで…では!
posted by ケンダマン at 22:46| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月21日

がんがんじい…地味にフィギュア化!


こんばんは、ケンダマンです。

今回はフィギュアのお話です。
バンプレストより『仮面ライダーシリーズ・ワールドコレクタブルフィギュアvol.10』が発売されました。
既に第10弾というこの超人気フィギュアシリーズですが、ラインナップが地味に凄い!

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@仮面ライダーフォーゼ・マグネットステイツ
A仮面ライダーなでしこ
Bヴァルゴ・ゾディアーツ
Cリブラ・ゾディアーツ
D仮面ライダーアギト・グランドフォーム
E仮面ライダーギルス
Fスカイライダー
Gがんがんじい


@〜Cまでフォーゼ陣が占めています。特に待ちに待った、なでしこたんの登場!
個人的に彼女を押して行きたいのですが、本弾にはそれを上回る圧倒的なインパクトを残すキャラクターが…

Gのがんがんじいです!
がんがんじいはスカイライダーに登場した正義のヒーローです。スカイライダーと共にネオショッカーと戦うのですが、いつも足を引っ張るコミカルキャラとして有名ですね。
そんながんがんじいが人気シリーズの仲間に加わることになったって…これ、……おっと…涙腺が…。
彼は「日本一の正義の味方」という旗を掲げており、日夜奮闘しておりましたが、ここに来て、ヒーローの仲間入りとは!よくやった、頑張ったがんがんじい!

あと注目する点は、ギルスの投入ですかね?
以外にも初登場ですか。
また、アギト・グランドは既に過去にアソートされていましたが、今回はクロスホーンが展開したバージョンでの登場となっています。

ん〜、新旧を混ぜ合わせたいいラインナップではないでしょうか?
でもやっぱり、なでしこたん欲しいな〜(^^)/
しかし、フォーゼは何故今更マグネットステイツ?コズミックでいいのにな…。

ぶっちゃけ言ってしまえば、実際に私はこのシリーズを集めてはいません。
しかし、今一番狙っているフィギュアシリーズであり、造形もバッチリなため、今回このように紹介させていただきました。
皆さんもお気に入りのヒーロー・怪人がラインナップされているか、探してみてはいかがてしょうか?

それでは今日はここまで…では!
posted by ケンダマン at 22:54| Comment(0) | フィギュア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月16日

破壊神、復活っ!


こんにちは、ケンダマンです。

遂に…遂にあの日本の怪獣界を代表するモンスター・キング『ゴジラが、再びハリウッドで復活します!
2年前くらいから、2013年に映画化と言われていましたが、あれは本当だったんですね。

先日、アメリカでイベントが行われたらしく、当日は新ハリウッド版ゴジラの予告動画も放映され、観衆から大喝采を受けたとか…
くっそ…羨ましすぎる!

今回のハリウッド版ゴジラは、前作の大トカゲ・ニューヨークヌルヌル大行進劇とは一味もふた味も違うらしく、オリジナルに近い形で映像化される模様!
ゴジラ自体のデザインもかなり日本のゴジラに近いという情報なので、元祖ゴジラファンも納得するのではないでしょうか?
しかも、巨大な虫怪獣も登場するとの情報もあり、もしかしたらモスラ初のハリウッド化ですかね!
このまま、キングギドラやメカゴジラもハリウッド化しちゃえばいいのに…。

現在の情報はこれくらいしかないのですが、この後も徐々に情報が流れ込んでくると思われるので、その時は真っ先に皆さんにお知らせしたいと思います。
ちなみにこれがイベント時に公開されたゴジラのポスター↓↓

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カタカナで『ゴジラ』とか…わかってるやないか!

今回はここまで…では!
posted by ケンダマン at 16:57| Comment(0) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月13日

特撮BGMは素晴らしい!


こんにちは、ケンダマンです。

『日本文化戦士ケンダマン・ネットノベル』はもう読んでいただけましたか?
読んだ方も、まだ読んでない方も、例の投票お待ちしております<(_ _)>

さて、今回は特撮の音楽、特にBGMについてのお話となります。
最近、特撮番組は空前の原点回帰ブームに沸いています。
特に今、仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマンの三大ヒーロー作品が熱いっ!!

と言いますのも、昨年から今年にかけて、仮面ライダー生誕40周年スーパー戦隊35周年(現在は36周年?)、そしてウルトラマン45周年と…ヒーローたちのメモリアルイヤーなのです。
それを記念してか、歴代仮面ライダーと全スーパー戦隊が初めて激突した映画『仮面ライダー×スーパー戦隊・スーパーヒーロー大戦』が今年4月に公開、さらにウルトラマンは40周年作品の『ウルトラマンメビウス』以降、映画やテレビで歴代のウルトラマンたちが大活躍するなど…まさにお祭り騒ぎ!

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当然、それに伴い番組や映画を彩ってきた音楽も原点回帰する傾向にあります。
今回はそんな音楽(曲名)をサウンドトラックと共に少しだけ紹介していきたいと思います。


「正義の味方(『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面
 ライダー』サウンドトラックより/作曲 中川幸太郎/原曲 菊池
 俊輔)

 しょっぱなのファンファーレでハッとする方が多いと思われます。実はこの曲、「レッツゴーライダーキック」のアレンジヴァージョンなんです。「迫る〜ショッカー♪地獄の軍団♪」でおなじみのあの曲です。上記の通り、2011年春に公開された仮面ライダーの映画の楽曲で、いきなりこの曲が流れてきた時は『マジかっ』と胸が熱くなりました!昭和テイストを意識した珍しいアレンジなのですが、バックに広がる空間的壮大さは、さすが現代の特撮楽曲だと思わずにはいられない仕上がりになっています。
 音源をのっけられないのが残念ですが、もし視聴したい場合はAmazonかどこかで視聴してみてくださいW

「将軍様&オーズ(『劇場版仮面ライダーオーズWONDERFUL
 将軍と21のコアメダル』サウンドトラックより/作曲 中川幸太郎
 /原曲 菊池俊輔)

 正直、俺得な楽曲です。だって〜「暴れん坊将軍のテーマ」のアレンジ楽曲なんですもの…。オーズの映画で、将軍・徳川吉宗とオーズが共闘したシーンに用いられたアクション曲で、将軍のテーマとオーズのテーマをミックスした、豪華な一曲となっています。後半部に差し掛かると曲調が一変し、将軍のテーマがエレキメロで奏でられるという、現代風アレンジがなんとも素敵!
 「正義の味方」といい本曲といい、作曲者と原曲者が一緒というところも面白いですね。

「昭和ライダー大戦(『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&
 オーズMOVIE大戦MEGAMAX』サウンドトラックより/作曲 鳴
 瀬シュウヘイ/原曲 菊池俊輔)

 最近のライダー映画でも特に評価の高いMOVIE大戦MEGA MAXから、チョイスした一曲。この時の映画楽曲は、アレンジが主流になっていたんですが、まさかここまでやってくれるとは思っていせんでした。原曲は「戦え七人ライダー」です!『俺の兄弟〜 一号ライダー♪俺の兄弟〜 ライダー二号♪』…聞いたことありませんか?とにかく素晴らしい楽曲でして、こいつをアレンジしてくるなんて…。しかも、全編ロックテイストアレンジなんです!エレキなんです!映画での昭和ライダーたちのインパクトの方が強かったので、楽曲だけ改めて聞いたら、震えが止まりませんでした。
 にしても、原曲者の菊池さんは昭和ライダー楽曲における神なんですね。三曲続けて同じ人って…。…あ、将軍様はライダーじゃねぇ…。

「ヒーローバトル(『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒー
 ロー大戦』サウンドトラックより/作曲 中川幸太郎/原曲 多数)

 ヒーロー入り乱れてのファイナルバトルに用いられた楽曲です。ヒーローの数の多さに映像だけに集中してしまい、BGMを聞き逃してしまってたんですが、サントラを購入してみて驚きました。この楽曲だけ、原曲アレンジのオンパレード!アレンジされていた曲は次の通りです。(曲順)
「俺、参上」(仮面ライダー電王より) ⇒ 「獣拳戦隊ゲキレンジャー」 ⇒ 「ファイナルアタックライド ヒビキ」(仮面ライダーディケイド・響鬼編より) ⇒ 「魔法戦隊マジレンジャー」 ⇒ 
「仮面ライダーBLACK」 ⇒ 「光戦隊マスクマン」 ⇒ 「バース バトル」(仮面ライダーオーズより) ⇒ 「変身・オーズ」(仮面ライダーオーズより) ⇒ 「轟轟戦隊ゴーオンジャー」 ⇒ 「Break the Chain」(仮面ライダーキバより)
 これらが一曲にミックスされたのがこの曲になっています。まさに特撮ソングの集大成です!よく著作権上の使用許可が下りたな…。とにかく、圧巻の一言なので、是非一度ご視聴になられてはいかがでしょうか?

「ウルトラ兄弟たちは今…」(『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄
 弟』サウンドトラックより/作曲 佐橋俊彦/原曲 冬木透・宮内
 國郎)

 ここからはウルトラマンの楽曲をいくつかご紹介します。まず、初代マンからAまでの代表曲をミックスしたアレンジ曲です。穏やかな弦のメロディから始まり、壮大なオーケストラと共に「Aのテーマ」、「ジャックのテーマ」、「ウルトラセブンの歌」が奏でられ、最後に「ウルトラマンの歌」で締めくくられます。ダンディ4の静かな日常を描いたものとなっています。こんなの、劇場で流されたら、涙腺やばいす…。

「栄光のウルトラ兄弟(同上より/作曲 佐橋俊彦/原曲 川口
 真)
 
 『ウルトラマンタロウ』の挿入歌「ウルトラ六兄弟」を穏やかなオーケストラメロディでアレンジした楽曲です。個人的に昭和ウルトラマンシリーズの中で最も好きな歌なので、これが流れたときはクソ泣きしました。心の中で…。柔らかな金管楽器の音色で、曲全体を包み込んでいくような優しい一曲…ほんと、特撮ファンでよかったぜ!と、聞けば必ず思うはずです。

「ウルトラ兄弟、ふたたび(同上より/作曲 佐橋俊彦/原曲 多
 数)

 本曲はとてもシリアスなイントロで始まります。そして、その直後、オルガンで奏でられるのは『ウルトラセブン』でセブン最大の危機を彩った音楽のフレーズ、そして「ウルトラ六兄弟」…。悲しい旋律が神経を刺激します。そして、音楽的希望が展開され放たれるのは、ウルトラマンの歌」の力強いファンファーレ!音楽の構成が素晴らしい究極の一曲だと、私は思います。
 佐橋さんはそういった意味で、宇宙人的感覚を持っているのかもしれません…。
 先程から同じアルバムの楽曲について紹介していますが、要は「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」サウンドトラックを聴けってことですねWW
 他にもウルトラマンがゼットンに殺された時にかかる悲壮のBGMを始め、「ウルトラマンタロウ」の歌なんかもアレンジされております。

「ウルトラマンティガ登場!(『大決戦!超ウルトラ8兄弟』サウ
 ンドトラックより/作曲 佐橋俊彦/原曲 矢野立美)

 最後にご紹介するのは、当時8年ぶりにスクリーンで復活を果たしたティガの登場シーンに用いられた楽曲です。ティガを見ていない方はわからないと思いますが、開始早々から高らかに「ティガのテーマ」がファンファーレによって奏されます!佐橋さんなら何かやってくれると思いましたが、あまりに唐突すぎて、当時ビビった記憶があります。この楽曲も立派なアレンジ曲ですし、私は平成ウルトラマン大好き人間なので、上げさせていただきました。
 尚、このアルバムも素晴らしい曲ばかり収録されているので、是非是非ご視聴あれ〜。もしくは買いなさい!

とまあ、こんな感じなんですが、原点回帰する特撮BGMはこれからも色んな角度から、意外な楽曲をアレンジしてくることでしょう。
…文字だけで紹介されてもしらねぇよって感じですよね。…すみません…個人的に熱くなりすぎました!
…まぁ…私のブログはこんな感じなんすよ。まったくですわ(^_^;)
ですが、少しでも特撮BGMに興味を持っていただけたのなら幸いです。

毎度ですが、長々申し訳ありませんでした。
今回はここまでです!…では!

PS…ケンダマン・ネットノベル、投票受付中!
posted by ケンダマン at 14:29| Comment(0) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

日本文化戦士ケンダマン・ネットノベル 第一話『神崎勇人登場』


 田中光はワクワクしていた。

 光が所属している日本文化保安協会・戦闘部隊に、新入りがやって来ることになったのだ。
 光にとっては、初めての部下である。
『いや〜、俺にもようやく後輩ができるのか。』
 けん玉を必要以上に振り回し、まるで光は、子どものような笑顔を浮かべている。
『田中君!あんまり調子に乗るんじゃないわよ。』
 それを見ていた幸恵が光に言い放ったが、彼は聞く耳を持たず、振り回すけん玉の回転速度をさらに上げていく。
  そもそも、光自身、藤田友貴の下について以来、後輩と言える人物との接触は皆無に等しく、毎日肩身の狭い生活を送ってきた。
 そんなこともあり、今回の話しは彼にとって、非常に嬉しいものだった。
 情報によると、噂の新入りは冷静で判断力の高い男だという。
 上司の命令に忠実に従い、やることも完璧にこなす…そんなやつなのだろう…。そんなことを妄想しながらニヤニヤする光に、幸恵はちょっと引き気味だった。

 新入りがやって来る約束の時間になった。
 初対面は戦闘部隊専用の一室で行われることになっている。
 以前まで、光は関東支部である喫茶店で仕事をしていたのだが、マスターの突然の失踪で関東支部は一時閉鎖。引き継ぎが決定するまでの間、本部内勤務の戦闘部隊の部屋を借りての活動を余儀なくされていたのだ。人数は、光と合わせて6人である。
 5分くらい過ぎた頃だろうか…。
 ドアをノックする音と共に、会長が室内に姿を現した。
『先週から話していた通り、今回からお前たち戦闘部隊に新しい仲間が加わることになった。紹介しよう。』
 高らかにそう宣言した会長は、ドアの奥に潜んでいた新入りを室内に引き入れた。
 背は高く、とてもたくましい表情をした男が現れた。スーツを着込んでいるからか、頭もよさそうに見える。まさに光が思い描いた後輩像がそこにはあった。
 会長が自己紹介を促す。それに対し、無言で頷く新入りの男…。
『本日よりこちらでお世話になります、神崎勇人と申します。よろしくお願いいたします。』
 以外にサッパリした自己紹介だった。しかし、無駄なことは口にしない後輩としての配慮なのだろう…。光は思った。
 が、その時、男は何を思ったのか…。光に近付き、彼をキッと睨んだ。
 そして、一言こう言った。
『あなた…、もうすぐ死にますよ。』
 耳を疑った。数秒前の彼の印象とは全くかけ離れた言葉に、一同が凍りつく。
 神崎は元の定位置に戻り、話しを続ける。
『皆さん、勘違いしないで下さい。私は皆さんから仕事を教わりに来た訳ではありません。ケンダマンの後継者になる為に、わざわざこの協会に入ったんです。』
 何を言っているのだろう…。既に光の頭の中はグシャグシャになっていた。ただ、これだけは確実だ。
“とんでもないヤツが来た”
 神崎はさらに続ける。
『聞くところによれば、日本文化破壊協会の壊滅後、ケンダマンの敵に対する意識の甘さが目立ちつつあるといういうじゃありませんか。怪人となった者を破壊せずに、そのまま放置しておく。また、更生した怪人を本協会に招き入れる。明らかに、その使命に反する行為で、到底許されることではありません。こちらに伺う前に、本協会のケンダマンに関する資料を拝見させていただきました。そこにはこう書いてありました。ケンダマンシステムの使用目的は、日本の文化に対する破壊行為、もしくはそれに携わる個人または団体に害を及ぼす行為に対して、武力的圧力をかけ、その犯罪行為を一掃させるための手段である。また、その圧力に対して、怪人が暴走行為の一定の限度を超えた場合、その者の排除を許可するものとする。つまり、怪人となった者に対しては、絶対的な破壊が認められているんです。…にも関わらず、犯罪に手を染めた怪人たちを野放しにすることは愚か、排除する側である本協会に彼らを引き込んでいる。こんなことは絶対にあってはならない!』
 確かに、ここ最近の光=ケンダマンは、そういった怪人を保護する傾向がある。
 しかし、これには深い訳がある。
 まだ破壊協会が存在していた頃、ある陶芸家が怪人となった息子に襲撃されるという事件が発生した。光はケンダマンの力で彼を制圧し、怪人としての力を封じ込めることに成功した。その際、父親の問いかけによって正義の心を取り戻したのだが、当時会長だった幸恵の手によって、彼(怪人)は殺害されてしまったのだ。
 正義の心をまだ内に秘めている怪人、人間に対して、武力的破壊をしてしまうのは、どうなのか…?
 そんな疑問を抱いた光は、自らが率先して怪人の更生活動に専念していたのだ。
 しかし、それに反対する者が現れた。神崎勇人だ。
 彼の意見は、日本文化保安協会がこれまで掲げてきたシステムの使用目的そのものであり、本来ならば、彼の言うことの方が正しいとされるのだろう。
 だが、やはり本当にそれが正しいものなのだろうか…。光はこれからそんな相対する神崎と共に、ケンダマンとしての破壊・保護活動に専念していかなければならない…。

 翌日、光と幸恵はいつも通りの時間に協会に到着した。
 戦闘部隊の部屋を開けると、そこには既に神崎の姿があった。神崎は何かを探しているようで、部屋のあちこちを見て回っていた。
 そして、光たちがやって来たことに気付くと何気なく挨拶する。
『あ、おはようございます。』
『お前、朝っぱらから何やってんだ?』
『新入りなんで、何処に何があるかを事前に調べておこうと思いまして…。』
 すると、幸恵が一目散に自分の机の前に立った。
『ちょっと!それは良いことだけどさ…私の机の中とか見てないでしょ〜ね。』
『そこまでしてませんよ。考えたら分かるでしょ。』
 でしょ…?幸恵の頭の何かがやんわりと切れた。
『分かるでしょって…、一応私はあなたの先輩なのよ!その口の聞き方は何?』
『あ〜、すみません。慣れてないもので…。』
 彼の履歴書を見る限り、職歴は一切なく、学生時代にやっていた部活動やサークル活動も皆無だった。上下感がないのは、無理がない。だが、5次面接まで潜り抜けてきたということは、外面と要領は良い方なのかもしれない。それかまたは、無理をし続けていたか…。
 とにかく、面倒くさい後輩だ。

 すると、幸恵が急に床に倒れこんだ!彼女を襲ったのは、激しい頭の痛み。まるで頭に何本もの木の杭を打ち付けられたような鋭い痛みだ!
 神崎は何が起こったのか分からず、立ち尽くしている。
 光が慌てて彼女を起こす。耳を傍によせ、幸恵の微かな言葉を聞く。
『……新宿の……白石…公園…。』
『新宿の白石公園ですね?よっしゃ!』
 光が部屋を飛び出し、長い廊下を颯爽と走り去る。神崎は慌てて光についていく。
 本部の脇の駐輪場に停めてあった一台のバイク…赤いボディに銀色のペダル、先頭には大きなカゴが付いている。どう見てもカブ号だ。
『ちょっ、田中さん。何処行くんですか?』
『何処って、怪人が現れたんだよ。』
 そう。藤田幸恵は怪人の出現を察知する能力を秘めているのだ。それはヒノマルスピリットと呼ばれる日本文化全体の魂を総括するエネルギーを持った者に宿される能力であり、それが彼女であった。幸恵は日本文化の危機を察知し、さらに頭の中に危機が訪れる場所を映像として映し出す。そこから、事件現場を特定し、光に伝えていたのだ。今回は新宿区の白石公園という場所に怪人が出現すると予言した。
 しかし、光の交通手段は徒歩、電車、そしてこのカブ号のみ…。しかも、エンジンがかかりにくく、何度も鍵を抜き差ししている始末…。陰で活躍するヒーローにしては、非常に惨めである。
『それで現場に向かうんですか?』
『うん。』
 何を考えてるんだと言わんばかりの憐みの表情を浮かべた神崎は、光にある提案をする。
『それじゃ間に合いません。私の車で行きましょう。』
 神崎はエンジンかけに必死になっている光をおいて、駐車場へ向かう。車のエンジンをかけ、アクセルを踏み込み、光の待つ駐輪場へ車を走らせる。
 光の目の前に停まった一台の車。いかにも外車、しかも相当な高級車両である。中から神崎が出てくる。
『どうするんですか?乗るんですか、乗らないんですか?』

 白石公園に到着した光と神崎。
 高級外車を道端に停め、すぐさま公園内に足を進める。
 そこには、数人の男女が倒れており、その奥に1人の男がその体をユラユラとゆらつかせていた。
 遂に、戦いの火蓋が切って落とされる!



今回のネットノベルはここまでです。
本日は第1回目ということで、いや〜ようやく書けましたW
話しの時期的には破壊協会が壊滅して1年後くらいですかね?
あ、そうでした。ケンダマンの続編やります!
あ〜の〜、まあ、ちょっとネタバレすると、今回のノベルのストーリーって、今度作る続編の序章みたいな話しなんですよね。
それにしても、俺、文章書くのへたやわ〜。なんかすみませんね。読みづらかったり何言ってんのかわからないかったら、スルーしてください。もしくは文句をコメントに…。本当にすみません(-"-)
新キャラクターの神崎勇人が登場し、これからますます盛り上がっていきそうなケンダマン!皆さん、続編もノベルの続きも楽しみに待っていてくださいね。

というわけで、早速、問題&選択肢を出したいと思います。この投票でケンダマンの未来が変わる!

問・公園で怪人と遭遇した田中光。この後、一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか?

 @ケンダマンに変身し、怪人と戦う光。そのままストレート勝ち!神崎に自分の強さを見せつける。
 Aケンダマンに変身し、怪人と戦う光。しかし、しょっぱなからシステムを怪人に奪われ、力を失ってしまう!
 Bケンダマンに変身し、怪人と戦う光。しかし、怪人の強烈な攻撃に惨敗。と、その時、神崎がシステムを奪い取り、ケンダマンに変身!怪人に戦いを挑む!
 C苦戦する光=ケンダマン…。すると、突然、謎の女が現れ、怪人を消し去った!彼女は光に対し「久しぶり。」というが、何のことだかわからない。
 Dケンダマンに変身し、怪人と戦う光。しかし、怪人の強烈な攻撃に惨敗。そのまま、一旦退却する。

この5つの選択肢の中から一つを選んで、コメントにて投票してください。理由も書いていただけたら、参考になり、非常にありがたいです!また、ケンダマンを知ってるお友達も誘って投票に参加していただても、OKですよぉ〜。
尚、結果は第2回のお話を読んでいただければわかると思います。つまり、商品は発送をもって返させていただきます的な…。
いや〜、てか、どの選択肢も意味あり気でいいなぁ。(我ながら)
というわけで、ネットノベル第1回はここまで!
皆さんからの投票お待ちしております。

…では!
posted by ケンダマン at 16:05| Comment(0) | 自主制作映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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